今日は土曜日。ルームメイトのRuthが友人たちを呼んでランチをするというので、私も少し手伝って、たくさん食べました。新しい人たちに会えて、アジアとヨーロッパの文化の違いと同じ点を肌で感じることができて、貴重な時間でした。いろんなハプニングがあり、笑い続出でもありました。
そして夜は、クラスメートのTanya がRussian nightをしようというので、フランス人のCeliaと参戦!ロシアのビールをいただき(すごく飲みやすい)、一緒にロシアのサラダを作り、ロシアのチョコレートをいただき、いろんな話をして(たわいないことから、冬休みどうしようかとか、勉強に関しての悩みまで)、帰宅。
今日はよく食べ、よく笑った一日でした。明日は修士論文の案をしっかり考えて、レポート作成に勤しみます。フィンランド語の復習せねば・・・。学ぶって、自分次第ってことをひしひしと感じます。
1 件のコメント:
フィンランドで採れる果物は、ベリー類とリンゴなのですね。ストックマンのデパ地下?で、フィンランド産の果物を捜しまくったのですが、リンゴとベリー類しか見つかりませんでした。リンゴは小振りで酸味がありケーキ等にぴったりですね。ESIKOULUを見学した時、子どもたちがリンゴンベリーとブルーベリーのタルトを作っていました。砂糖や粉は、計量カップの線を教えて貰い、自分たちで計っていました。卵ももちろん自分たちで割りますよ。出来た生地はちゃんと味見もしていました。タルトが焼ける間に、小さな包丁を使ってリンゴを切っていました。見ている方はちょっとドキドキでしたが、教えている先生はデ~ンと構えていて・・。さすがです。ケーキを作ることはフィンランドでは日常的なんですね。
リンゴと言えば、TURKU校外を歩いている時、民家の塀にカゴに入ったリンゴがかけてありました。「欲しい人はどうぞ」という意味だったのですかね。
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