週末から喉の調子が悪く、声も出なくなり、
月曜日に大学の健康センターへ行きました。
ここでは、朝8時から10時半まで、健康相談という形で、
看護士さんとの面談ができ、
その他、医者に診てもらわなければならない場合、
予約を入れて、診察をしてもらうという形です。
私はまず、朝一番に行き、看護士さんに喉をみてもらったり、
症状を説明したりしました。
念のために、検査をと、他の部屋に行き、
喉の成分を取ってもらいました。
そして、昼過ぎに電話があり、結果を知らされました。
で、「陽性」だとのこと。
お医者さんに診察してもらって、
薬を処方してもらわなければならなくなりました。
幸運なことに、緊急扱いをしてくれて、
電話をもらってから1時間後に診てもらえることに。
(普段は、予約でいっぱいなのです。)
で、お医者さん曰く、「バクテリアが喉に・・・」。
そのバクテリアを退治するために、
ペニシリンを処方してくれました。
要は、抗生剤。
そのまま、街の薬局へ行き、ペニシリンをゲット。
ここまでで、私が支払った金額は、ペニシリンの7ユーロのみ。
大学の健康センターさまさまです。
薬を飲み始めて今日で2日目です。
喉の痛みは少しはましになってきましたが、
まだ声は戻ってきません。
授業で発言するときにも、
皆が、「おいおいどうした?!」という感じです。
言いたい事がたっくさーんあるのに話せないって、つらいです。
言語の問題じゃないのにー。
声が出なくても、ケーキは焼けます。
そして、もちろん、食べられます。
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