2011年4月26日火曜日

Pääsiäisenä 2011



復活祭の週末、フィンランドでは金曜日から月曜日まで4連休になります。
今年の復活祭は4月の第4週。
昨年は4月4日。今年は約3週間遅いです。
毎年替わるようです。復活祭の日程をチェック。

もう5月がすぐそこ、という時期での復活祭の休みだったこともあり、
気温がかなり上昇しました。最高で20度近くまで。

雪も日陰以外では完全に溶けています。

冬に完全に凍っていた湖も、
手漕ぎボートで氷を割りながら、進んでいくことができます。


屋外でランチも!

今週後半からまた少し天気が崩れるみたいですが・・・

2011年4月18日月曜日

Vaalien Tulos



総選挙の結果が出ました。
投票率は70.4%。
上の写真の左上から右へ獲得議席数順に並んでいます。
左から3番目が前回名前が出た「真のフィンランド人(perussuomalaiset)」です。
数字を見て分かるように、前回から議席を34も伸ばしています。
彼らは、EUへの懐疑心を強く打ち出していて、
EU加盟国であるポルトガルやアイルランドの財政危機支援
などへの反対を掲げています。
NATOへの参加も反対の立場です。
今回の選挙結果で彼らが国会での発言力を強めたことによって、
国会での様々な議題の議決に時間がかかることが予想されそうです。
また、移民対策にもこれから変化が出てくるような気がします。

今回の選挙では新しく国会議員になった人は84名。
199名中84名ということは、半数近くの顔ぶれが変わったことになります。
(国会議員数は200名なのですが、今の時点で国会議長を務める人
は選挙に出ないそうです。というわけで、
今回の選挙で選ばれた人は199名となります。)
新しく議員になった人の中に、
初の黒人(父親がケニア人、母親がフィンランド人)議員Jani Toivolaさんがいます。
これまでもTVや舞台で活躍したきた人です。
日本語のウィキペディアにも少し紹介されています。

前回、フィンランドの選挙を初めて見て気づいたことを少し挙げましたが、
もう一つだけ紹介させてください。
それは、各党の党首の年齢です。
上の写真の左上の人から42歳、35歳、48歳、42歳、
下の段の左から34歳、38歳、43歳、51歳です。

日本の政党の代表の年齢と比べてどうでしょうか?

この違いがどうなんだと言われると、うーっとなりますが、
それぞれの国の個性を表すものではないかなと感じます。

みなさんはどう感じますか??



↑はこれからの国会での座席配置です。

また、現在の総理大臣Kiviniemiさんが引っ張る党が第4党になったことで、
次の総理大臣はだれになるのでしょうか。
もう分かっているのかどうか、
私にはフィンランド語の記事が読み切れていません・・・

↓は開票風景です。
TVで見た感じでは、楽しそうでした。


あと4ヶ月弱でフィンランドを去りますが、
新体制になったフィンランドがどういうふうに進んで行くのか、
これからも追って行きたいです。

2011年4月13日水曜日

Eduskuntavaalit

今週末の日曜日(4月17日)、フィンランドの総選挙があります。
街中では各党のテントが立って、
そこでコーヒーをふるまったり、
新聞には各候補者が意見を投稿したり、
道端には、各党の候補者の顔写真と投票する際の番号が載った
選挙ポスターが出ています。

日本と異なるところは・・・・静か。
選挙カーで回るということはなさそうです。
候補者の写真を大きく掲げたヴァンが走っているところを
たまーに見かけることはありますが、静かです。


あともう一つ違うのは、期日前投票が、
街のいろいろなところでできるところです。
大学の図書館や街の図書館、郵便局、
そして、ショッピングモールでも、できます。
投票日の2週間前から今日(12日)までできます。

↓ 大学図書館ロビーの投票所

大学の図書館にあると、学生も簡単に行けて、
自分たちも参加しているんだということが、感じられていいと思います。
期日前投票も最近始まったらしく、投票率を上げるためだったようです。

TVでも今は期日前投票へどのくらいの人が行ったとか、
大統領も投票日当日は忙しいから、期日前投票をしたとか、
この間までどんどん支持者を増やしてきていた
「真実のフィン」党(移民者に対して厳しい)の勢いが弱まってきたとか、
選挙一色です。
その間に、世界の情報(日本の原発や地震情報も含め)を報道する感じです。

詳しいことはEduskuntavaalitでチェック!
フィンランドの議会制についてはEduskuntaをチェック!

一つ気づいたこと。フィンランド語で投票するとはäänestääです。
ääniは「声」という意味で、「声」を上げる、「声」を聞かせるという意味で
äänestää という動詞が生まれたのではないかなあ。

日本語の「一票を投じる」よりもフィンランド語のäänestääのほうが、
なんとなく自分の「声」が政治に影響するという感じがするのは、
私だけでしょうか。

選挙結果がどうなるのか、その報告はきっと(多分)次回。


2011年4月5日火曜日

Kevät on täällä!


3月最後の週は毎日マイナス10度以下。
春はどこに・・・という感じでした。
天気も最高によく、湖もまだまだキンキンに凍ってました。(写真左)

と思ったら、4月最初の週末になると、
気温が一気に上がり、
毎日、どんどん雪が解けていっています。
天気は・・・どんよりです。(写真右)

雪がなくなった道路には亀裂が。雪のちからってすごいです。


解けそうな湖の上を歩く人も・・・大丈夫かなあ。


そして、友人Satuの愛犬Lotteです。
彼女は雪が解けてべちゃべちゃになった道を散歩するのが
あまり好きではないようです。
人間と同じです。


今年の夏は暑くなるのかなあ。去年並みに。



2011年3月26日土曜日

Kesäaika alkaa


夏時間が今日(3月26日)の夜中に始まります。
正確には27日の早朝3時が4時に進みます。
アメリカでは2週間前に夏時間になっているようですが、
ヨーロッパでは今週末です。

確実に夢の中にいる時間に変わるのでいいのですが、
パソコン以外の時計はセットし直さないといけません。
寝る前に忘れないようにしないと。

因に、秋に冬時間になったときには、
目覚ましをセットし直したのはよかったのですが、
逆に進めてしまい、朝7時に起きたかったのに、
目覚ましは朝5時に鳴りました・・・

2011年3月21日月曜日

Meidän pitää jatkaa

ニュースを見る度に、なかなか事態が改善できない様子を感じます。
自分がここフィンランドでのほほんと過ごしていいのか、とも感じます。

ただ、先週始めた募金活動で、日本がまだ援助や世界からの注目が必要なんだということを少しずつでも知らせていくことが、私たちにできることなんだと自分たちに言い聞かせるしかありません。

こちらのニュースも先週前半までは日本のことがトップを占めていましたが、今はリビアのことや国内の選挙のことが多くなってきています。
メディアとはこういうもので、人々の関心もこういうふうに動いていくものなのだろうなあと、初めて実感しています。
対岸の火事以上に距離があるところではこうなるのが当たり前なのかもしれません。

今週も少しでも街に立とうと思います。

2011年3月18日金曜日

Mitä voin tehdä nyt.



自分に今できることといえば、これだけです。
街に立って、募金活動。
立っているだけで、街行く人々から温かい言葉をいただきました。

日本人とフィンランド人約10人で街のいろいろなところで立ちました。

土曜日にももう一回。