2010年11月10日水曜日

Kurkku kipeä

週末から喉の調子が悪く、声も出なくなり、
月曜日に大学の健康センターへ行きました。
ここでは、朝8時から10時半まで、健康相談という形で、
看護士さんとの面談ができ、
その他、医者に診てもらわなければならない場合、
予約を入れて、診察をしてもらうという形です。

私はまず、朝一番に行き、看護士さんに喉をみてもらったり、
症状を説明したりしました。
念のために、検査をと、他の部屋に行き、
喉の成分を取ってもらいました。

そして、昼過ぎに電話があり、結果を知らされました。
で、「陽性」だとのこと。
お医者さんに診察してもらって、
薬を処方してもらわなければならなくなりました。

幸運なことに、緊急扱いをしてくれて、
電話をもらってから1時間後に診てもらえることに。
(普段は、予約でいっぱいなのです。)

で、お医者さん曰く、「バクテリアが喉に・・・」。
そのバクテリアを退治するために、
ペニシリンを処方してくれました。
要は、抗生剤。
そのまま、街の薬局へ行き、ペニシリンをゲット。

ここまでで、私が支払った金額は、ペニシリンの7ユーロのみ。
大学の健康センターさまさまです。

薬を飲み始めて今日で2日目です。
喉の痛みは少しはましになってきましたが、
まだ声は戻ってきません。
授業で発言するときにも、
皆が、「おいおいどうした?!」という感じです。

言いたい事がたっくさーんあるのに話せないって、つらいです。
言語の問題じゃないのにー。


声が出なくても、ケーキは焼けます。
そして、もちろん、食べられます。