2011年8月12日金曜日

On aika helppo tottua uuteen elämääni

日本復帰しました。
あっという間の2年間。Kiitos, Suomi!

日本では夏祭りやバーベキュー、三昧なり。
花火も!!!

帰国した日に、産まれてから一緒に暮らして、
かわいがってくれた祖父が息を引き取りました。
この2年の間にいつかこういう日が来るかも、と
2年前に思ってはいましたが、この日まで待ってくれたんだ、と祖父に感謝。
安からかな顔でした。

家族だけでなく、晩年お世話になった病院や老人ホームなどで、
人気者になるほど、周りの人から慕われる祖父でした。
最期は家族で看取ろうと、自宅でみんなと一緒に過ごすことができ、
よかったなと、思っています。祖父もそう思っていてくれるといいな。
人が亡くなると、「不幸があった」と日本語では言いますが、
「不幸」かな?と私は思います。
祖父は、きっと今も幸せだと思うし、
家族も、おじいちゃんと過ごした思い出を胸に、
前進していこうとしています。
これは、「不幸」ではなくて、「幸福」では?!



今回、葬儀に使う写真を探しているときに、
昔の写真をたくさん発見!
上の写真は、左上から時計回りに
祖父・父・曾祖母・叔父・祖母
素敵な写真です。
いろいろスキャンしてデータ化せねば!


そして、はい、もちろん、こねこねして作りました。
甥たちが、これを作るのを待ってました。



浦島太郎状態になるかなと思っていましたが、意外といけます。たぶん。
まだまだ、適応能力はあるみたい!?です。
ただ、まだ仕事が本格的には始まっていないので、
どうなるかは、乞うご期待。