2009年9月20日日曜日

手巻き寿司と世界のトイレ

なんとかできました。

Celiaが今住んでいるところは改修中で、なぜか、玄関の真横にトイレがおかれてありました。


日本の漫画、フィンランド語でも存在しています。




先日、両親が送ってくれたお米とすし酢と手巻き海苔を使って、同じクラスの友人でほとんど毎日なんだかんだと付き合ってくれているCelia(フランス人)とTanya(ロシア人)と手巻き寿司パーティーをしました。
お米を鍋で炊き、すし酢を混ぜて、キュウリやカニかまやサーモンを切り、卵を薄く焼き、シーチキンをマヨネーズで和え・・・作ってみました。
わさびのチューブ(約500円くらい)も手に入れ、お寿司っぽくなりました。醤油もキッコーマン!(讃岐の人間としては、マルキンやマルシマや鎌田醤油がよかったなあと思いつつ)

二人ともすごく喜んでくれて、こちらもうれしくなりました。今度はルームメイトたちに作ろうっと。

久々にもう苦しいというくらいまで食べました。やはり、日本のお米はおいしいです。それも、両親が作ったお米は最高です。


女の子はいくつになっても話し足りないくらい話します。これでもかーというくらい話すことがあることに、驚かされます。毎日会って話しているのに、いろんな話題が出てきます。で、今夜の最後の話題は「世界のトイレ」。中国ではあーだ、日本のウォシュレット事情はこーだ、イスラム圏では紙ではなく左手と水で、フランスは最近ではビデも少なくなってきている、などなど。最後には、これもIntercultural Communicationに関してのことだから、予算を付けてもらって、世界のトイレを実際に見に行こう!というところまでいきました。もう、止まりません。何歳になってもnainen(女)はnainenです。

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