2011年7月22日金曜日

Kohta lähden Japaniin osa 1


フィンランドでの2年間の学生生活もあと3週間です。
長いと思っていた2年間、過ぎてしまえばあっという間です。
年齢を重ねるごとに、時間が短く感じられるとは分かっていましたが、
今回、その事実を今まで以上に実感しています。
ある友人が言いました。
「昔、おばあちゃんが、人生とはトイレットペーパーのようなものだと、
言っていたよ。芯に近づいていくにつれて、
なくなるスピードが早くなるでしょ。」と。
なるほどーと思います。

2年前、日本を出発し、フィンランドのユヴァスキュラに到着し、
窓からの景色がすべて森、という学生寮での生活が始まりました。
友人と森に散策に行き、
そこで、野生のブルーベリーを初めて見たことを思い出します。
夏の終わりだったので、もう食べられる状態ではありませんでしたが、
そのときに、次の夏にはブルーベリー狩りをしよう!っと一人、
わくわくしていました。
そして、次の夏、母と叔母たちとしました

↑ で、今年もしました!

これから3週間、少しずつ、ここでの2年間を振り返っていきたいと思います。
ほんと少し、ずつです。

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