2010年4月18日日曜日

Jääkiekko


昨日、街に出て、そのあと少し図書館でレポートでもしようかと思っていたら、友人から電話があり、急遽、地元のアイスホッケーの試合を観に行くことになりました。JYPというチームで、フィンランド国内のプロリーグに属しています。昨季は優勝したそうです。今季もただいま、準決勝ラウンド。トップ4には入っています。準決勝では、7試合中、先に4勝したチームが決勝に進出。JYPの準決勝ラウンドの相手はTPS、トゥルクのチームです。昨日の試合は、2勝対2勝で迎えた一戦で、地元のファンが大勢おしかけ、4千人強、収容できる会場が満員御礼状態でした。
ゴール裏に熱狂的なファンが座る場所があり、Jリーグのサッカーの試合を思い出しました。そこから、応援の手拍子が始まり、少し、日本的な感じもしました。応援歌みたいなのはありませんが。
試合結果は1−2で惜しくも破れてしまいましたが、後半のJYPのゴールキーパーの好守が印象的でした。最初の6分くらいで立て続けに2点取られてしまったのが、素人目には残念でしたが、一緒に行ったフィンランド人曰く、ホッケーで2点のみの失点は良いほうだと言っていました。ふーむ。

で、今回は、全てが急だったので、カメラも持っていなくて、その上、私の格好はジャージ。
でも、かなり楽しみました。

JYPに関してミニ情報。ユヴァスキュラ周辺の出身のプレーヤーがほとんど。唯一、カナダ人プレーヤーがいます。彼の名は、Steve Kariya...名字から分かるように、日系カナダ人です。3世ってありました。
そして、以前ここで紹介したFriendship FamilyのRiinaの妹さんの旦那さんもプレーしているんです。会ったことはないけれど、昨日、試合で「会い」ました。 Antti Virtanen
月曜にトゥルクで試合があり、勝ったら、火曜日にユヴァスキュラで最終戦です。どうなるかなあ。

2010年4月17日土曜日

Perjantaisin

もう温かくなっています。街にも昼間にはカフェやバーのテラスが出現。みんな太陽を楽しんでいます。そして、街全体にも人が増えたような気がします。


ユヴァスキュラでは、毎週金曜日は美術館や博物館が無料になります。
知ってはいましたが、今まで行ったことがありませんでしたが、この金曜日に行ってきました。最近知り合った、タンザニアからの留学生Gaudensiaと。行ったのは、Keski-Suomen Museo(中央フィンランド博物館)。
ユヴァスキュラの街の歴史の分かる展示から、地域の子どもたちの作品まで幅広く展示してありました。
上は、Gaudensia。
下はフィンランドの昔のお店。
暗いですが、私と古いお船。

2010年4月16日金曜日

Second life

矢印をクリック!!!

今学期後半になって授業が立て続けに始まっています。2月くらいにいろいろ始まってくれたらよかったのにーと少し思いつつ、仕方ないので黙って受けますが。
その授業の一つ、TMC(Technologically Mediated Communication)の授業がおもしろいんです。全部で6回くらいなんですが、それぞれの分野の若手の研究者たちが講義をしてくれます。オンラインゲームや、オンラインソーシャルネットワーク(facebookやmixiなど)、Twitterなどの出現によるジャーナリズムのあり方の変化などについてがテーマです。そして、昨日はSecond Life上での授業でした。最初はどんなものか分からなかったのですが、自分の部屋でインターネットを介して授業に参加しました。それも、場所はセカンドライフ上の大講義室。先生は、フィンランド人ですが、現在はアメリカのスタンフォード大学で研究をしている方なので、彼女は実際にはカリフォルニアにいて、セカンドライフ上で私たちと同じ会場にいて、講義をしてくれました。普通の授業のように、パワーポイントスライドがあり、質問は声にも出せるし、チャットのように書き込むこともできるという状況です。これなら、普段は質問が恥ずかしいという人でも、気軽にできるなあと感じる同時に、実際に教室にいる感覚を得ることができました。これからはこういう授業が増えるかもしれません。大きいのは、ゲストスピーカーの交通費を支給する必要がない!ということかもしれませんが・・・。まあ、とにかく今回は形式も内容もおもしろい授業でした。
統括は、私の指導教官で、もう学部長になるくらいの人で自分の親くらいの年代の人ですが、iPhoneで自分のスケジュール管理をしたり、新しい技術などにすごく通じています。
実はここに来るまで、テクノロジーというものに全く興味が湧きませんでした。というか、自分はアナログ人間でいいんだ!と勝手に思っていましたが、ここでの授業に参加したり、高校の授業を見学させてもらったりして、少しずつ、その考えは変化しています。時代が変わって、それが良い方に向かうなら、新しいものをまずは知ることから始めていくことが大事だと思い始めています。

2010年4月12日月曜日

Kansallislaulu

今回のタイトルは国歌。日本では君が代です。http://ja.wikipedia.org/wiki/君が代

フィンランドではMaamme(我等の地)です。http://ja.wikipedia.org/wiki/我等の地


今日の授業で、移民の国カナダでは、学校などで国歌を歌うことをやめたという話が出ました。また、最近移民の増加が顕著(ほかの国と比べるとまだまだですが)なフィンランドでは、学校でキリスト教の賛美歌を歌う伝統を続けるかどうかという議論になったそうです。(結局は続いています)

自然な流れのような気もしますが、どうなのでしょうか。

授業の中で少し意見交換がありました。移民の人たちの宗教や文化を尊重するという面では大事かもしれません。ただ、それと同時に、新しい国に溶け込むという面ではもしかすると、その国の伝統を尊重するという機会を得ることも大事なのではないかという意見も出ました。


日本の「君が代」はどうでしょう。数年前に文部科学省が公立学校での君が代斉唱を義務付けました。それに関して、私自身、上から言われてすることではないのではないかとなんとなく思っていました。(が、君が代が流れると反射的に一緒に歌っていました、個人的にはメロディー好きなんです)

君が代の歴史的な意味とか歌詞自体の意味の是非は置いておいて・・・

日本の君が代の立場をフィンランドの賛美歌の立場に当てはめると、日本にはまだまだ移民受け入れが進んでいないけれど、多文化を尊重するという理由で、君が代自体の存在を将来的に考える日は来るのでしょうか。

普段は授業中に考えこむことなんてないのに、今日はなぜか、じっくり考えてしまいました。

もう、冬のジャケットは必要なくなったフィンランドからでした。

2010年4月6日火曜日

Tukholma osa 3

アイスクリーム屋さん、大繁盛です。
もちろん、私も。おいしかったー。

ストックホルムの一番の大通りです。
大変な人通りでした。
フィンランドの首都ヘルシンキにはないかなあ。
多分。
(ヘルシンキは何もないところがよいのです。)

ここでも、みんな外で食事です。
ビール、おいしそうでした。

Heaven Round the Corner
なんか、うれしくなって撮ってしまいました。

ストックホルムへはフィンランドの南西の街、トゥルクからフェリーで行けます。
ほぼ、10時間かかります。
船上は免税になり、北欧ではかなり高価なアルコール類が少し(20%くらい)安くなるので、免税品店はにぎわっていました。
私は早朝の便に乗ったんですが、朝の8時前に、すでに酔っぱらいの人たちがいました。
確かに地上と比べると安いなあと感じたので、私も買って帰ろうかなあと思いましたが・・・
いやいや、だめだめ、と自分に言い聞かせて、下船。
でも、次回は買おうっと。

船内では、本を読んだり、ぼーっと外を眺めたり、コーヒーを飲んだりして過ごしました。
もちろん、人間観察も。そして、フィンランド語の船内雑誌を必死で読んでいると(半分以上想像で読みます)、ビールを片手にもったおじさんが話しかけてきて、お話をしました。
兼業農家だそうで、復活祭の休暇で家族と一緒に旅をしてきたのだそうです。
家族がキャビンで寝ている間に、私の相手をしてくれました。コーヒーとシナモンロールを御馳走になり、日本の農業について話し(私の両親がしていることが中心ですが)、フィンランドの農業の現状(専業農家でやっていくことがかなり難しいことなど)を教えてもらいました。

最後に、船内の時計。フィンランドとスウェーデンの時差は1時間あります。
そこで、この時計が必要になります。

道中は疲れましたが、充実した時間を過ごすことができた休暇でした。
友人家族に感謝、そして、出会った人皆に感謝。
明日からまたがんばらねば。

Tukholma osa 2

長靴下のピッピ

ノーベル博物館
下の写真の中にこれまでの受賞者の写真があります。

快晴になれば、みんな屋外でランチやお茶を楽しみます。

温かくなりましたが、海の氷はまだまだ残っています。
街を歩いていて、シェラトンホテルの上に人影が。
掃除、必要ですもんね。

Tukholma osa 1

復活祭Pääsiäinenの休暇を利用して、お隣の国、スウェーデンの首都、ストックホルムへ行ってきました。久々の大都会でした。
Central Station

もう春です。

スウェーデンのファーストフード
ニシンの揚げものとマッシュポテトとキュウリの酢の物とかのセット。

旧市街Gamla Stanのせまーい通りにて

今回の旅のそもそもの目的は、中学校時代の友人と彼女の家族を訪ねること。
10年以上ぶりに会うのに、全くその時間のギャップを感じなかったなあ。
中学校時代から、すごく芯の通った、まっすぐな女の子という印象でしたが、今では、素敵でまっすぐな女性です。
優しくて素敵な旦那さんと一緒に家事を切り盛りし、かわいい娘さんを楽しく育て、そして、仕事もきっちりとこなし・・・。目指さねば・・・。
ほんとにお世話になりました。そして、またお邪魔させてください。